よくあるご質問

目次

ホワイトニングに関するご質問

なぜ歯の色が (茶色 or 黄色) 変わるの??

原因は3種類あります。

  1. 歯の表面の汚れ
    茶渋やヤニ、その他の着色性の強いものが歯の表面に付着して色を変色させていきます。着色し易い食品は、カレー・コーヒー・赤ワイン・しょうゆ・コーラ等が挙げられます。
  2. 加齢・遺伝
    象牙質の厚みが増すことで色調が濃くなると考えられています。また、生まれつき歯の色が黄色い方もいらっしゃいます。
  3. 歯の内部構造が原因
    テトラサイクリンという抗生物質を母親の妊娠中や幼少期に服用した場合、歯が茶色やグレーになったり縞模様ができたりします。また、歯をぶつけたり、歯の病気によって歯の神経が死んだりして変色する場合もあります。
ホワイトニングは安全ですか?


歯に悪影響はありませんが、薬剤の刺激により歯が知覚過敏といってしみやすくなる事はありますが、使用する薬剤はアメリカで数十年に宜る、臨床結果があります、また、研究でも安全性が保護されています。
ホワイトニング剤の主成分は『過酸化水素』または『過酸化尿素』であり米国食品医薬品局(FDA)でも成分の安全性を保証しています。

白くなるまでの期間や回数は?


平均でいうと、オフィスホワイトニングの場合は、3~5回、ホームホワイトニングの場合は3~4週間くらいです。ただし、両方あわせて行うと最短2~3週間くらいで白くなります。また、本人の望む白さによって異なります。当店では、様々なメニューがございますので、ご来店の上無料カウンセリングをオススメします。

どれくらいの期間、白さを維持できますか?


ホワイトニング前の歯の色に戻ることはございません。専用の歯磨き粉をいつもお使いいただけば、効果は数年間持続しますが着色性の強い食品で再び着色してしまうので3~6ヶ月に一度定期的な歯のクリーニングをオススメします。

ホワイトニングでどこまで白くなりますか?


元々の歯の色に個人差がありますが、オフィスホワイトニングの場合『VITAのシェードガイド』で3~5段階白くなります。ホームホワイトニングの場合、実施時間・方法にばらつきはありますが、3~4週間くらい行えば周りの方が見ても『白くなった』と言われるようになります。

ホワイトニングが出来ない場合もあるの?


妊娠中、授乳中の方や小児、重度の歯槽膿漏、無カタラーゼ症の方はホワイトニングできません。18歳以下の方は歯の成長過程にあるため安全性が確立されていないのでご遠慮いただいています。また、ホワイトニングは歯自体の色を変えていくため、プラスチック・セラミックなどの色を変えることが出来ません。

ホワイトニング後の飲食に気をつけることがありますか?


してはいけないということはありませんが、30分間は飲食を控えて色素の強い食べ物(カレー・コーヒー等)を避けたほうがいいでしょう。

ホワイトニングしたけどあまり効果がなかったけど?


『ホワイトニングをしたけどあまり効果が出ない』とおっしゃる方がまれにおられます。神経の生きている歯で抗生物質の影響もなく、エナメル質や象牙質の成長不全でもない限りホワイトニングでまったく効果が出ないということはありえません。ただ『なかなか白くならない』『多少しか白くならない』と言うことはありえます。そのような場合は少ないのですが、その時はオフィスとホームを組み合わせる対処が出来ます。また、人の目は敏感に新しい色調を識別できますが、その色調にすぐ慣れてしまうという性質があります。自分の歯を毎日眺めていると、白くなっても以前から変化していないように感じる事もあります。

施術中、痛みなどはないですか?


ほとんどの場合は痛みが無く、麻酔も必要がありません。他の歯科医院では、ホワイトニング効果をあげる為に強い薬剤を使用しているところがあるようですが、強い薬剤は歯に与えるダメージが大きいために痛みが出ることがあります。尼崎ガーデン歯科では、薬剤や光照射器に工夫を凝らしているため痛みが出ることはほとんどありません。ただし、虫歯や詰め物が悪くなっていたり歯に亀裂や破折等がある場合には、そこから薬が浸透して痛みを感じることがあります。その為ホワイトニング前に、虫歯の処置をしっかり済ませておく必要があります。尼崎ガーデン歯科ではそのようなことがないよう、施術前にお口の中の確認をしております。スタッフ一同誠心誠意対応いたしますのでご安心くださいませ。

どうして歯が白くなるの?


ホワイトニング剤に含まれる過酸化水素や過酸化尿素で、エナメル質の色素を取り除いて白くします。

ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングの違いは?


ホームホワイトニングは自宅で行い、オフィスホワイトニングは歯科医院で行うものです。それぞれについてメリット・デメリットが異なります。ホームホワイトニングは、自宅で好きな時間に行うことができ、全ての歯を白くすることができ、自然な白さと効果の持続性は高いですが、時間がかかります。オフィスホワイトニングは即効性があり、歯科医師・歯科衛生士の管理下で行われるので何かあった時にも安心できますが後戻りが早いです。

レーザーホワイトニングとオフィスホワイトニングの違いは?


尼崎ガーデン歯科のオフィスホワイトニングはレーザーを使用しておりません。レーザーホワイトニングは高熱を発するために歯にダメージを与える可能性があります。尼崎ガーデン歯科の薬剤は、熱と光の反応によってその効果が発揮されます。光照射器の光は可視光線です。また、熱量も薬剤が安定的に力を発揮する38度から40度前半になるように設定されています。通常の光照射器は1本ずつ光を当てていましたが、尼崎ガーデン歯科の光照射器は一度に最大20本の歯に光を当てることができるのでムラのないキレイなホワイトニングが出来ます。

ホワイトニングについてのカウンセリングを無料で行っておりますのでわからない事がありましたら、お気軽にご相談くださいませ。

インプラントに関するご質問

インプラントの費用について

インプラントの治療費はどれくらいかかりますか??


インプラントは保険治療の対象ではありませんので、治療費はすべて自己負担になります。
手術の難易度、本数によっても異なりますが、医院により治療費がまちまちです。
手術費用と上部構造(かぶせる歯)の費用を合わせて、一本あたり40万円くらいです。

現在インプラントを検討中です。インプラントができるかどうか検査をしたいのですが、検査にいくらかかりますか?


最初の診療では、カウンセリングと簡単な検査を行います。
検査は問診・触診・レントゲンなどです。
インプラント治療は自費治療ですが、検査は保険適用となっている医院が多くあります。
インプラント治療に興味をお持ちでしたら、まだ治療するかどうか迷っている方でも、お気軽に検査・ご相談されることをお勧めします。

医療費控除は受けられますか?


自費診療に関しては控除は受けれませんが保険治療に関しては確定申告のときに申請すれば、税金の一部が戻ってきます。医療費控除の申請には領収書が必要となりますので大切に保管していてください。

インプラントの安全性に関して

インプラントは金属アレルギーのある人でも材料は身体に入れても安全でしょうか?


チタンを使ったインプラント治療は30年以上の臨床実績のある治療方法です。ニッケルなどの金属アレルギーを持っている方でも治療を受けることができます。インプラントに使われる材料はチタンなのでアレルギーの原因になりません。チタンは人の身体とのなじみが最も高い金属で、アレルギーの心配はございません。厳重な品質検査と安全性が確認されてから提供されていますので心配には及びません。

インプラントの寿命はどのくらいですか?


チタンは非常に安定した金属なので、インプラント自体がだめになってしまうことはありません。取り巻く環境によってかわりますので一概には言えませんが、過去の実績から見ると、下顎は5年以上機能しているインプラントが97%、10年以上では90%、上顎ではこれより少し下回ります。しかし、歯周病などにより歯茎にダメージを受けていると、インプラントを支えきれなくなり抜けてしまうことがあります。これはインプラントのせいで抜けてしまうのではなく、天然の歯も同じように抜けてしまいます。

異物感はありますか?


インプラントは非常にシンプルな構造をしているので、お口の中に入れても違和感はありません。また非常に軽い金属なので、何本か入れても重みを感じることもありません。

インプラント手術は誰にでも可能ですか?


妊娠中の方は出来ませんが、一般的に言って成長期である子供でなければ誰にでも可能です。糖尿病や心臓疾患等の持病のある方は、症状によってはインプラントが難しいこともあります。主治医の先生にご相談ください。その他、歯周病の方や重度の虫歯のある方、顎の骨の骨量が不足している方は、すぐにはインプラント治療が出来ません。歯周病などの治療を行い、お口の中を健康にしてからインプラント治療を行います。

年齢制限はありますか?


未成年の方は骨が成長段階なので、インプラント治療が受けられません。男性で22歳、女性で20歳くらいからインプラント治療を受けることが出来ます。年齢の上限はありません。全身状態や骨の状態が良好であれば、90歳前後の方でも大丈夫です。

インプラント手術で失敗することがありますか?また失敗した場合、歯はどうなりますか?


担当医は十分な術前検査を済ませて、万全を期して手術に望みますのでまったく心配はありません。しかし予測できない原因でインプラントと顎が結合せず、インプラントが動揺したり、痛みが生じる場合は手術はその目的を達成していません。このような事態が生じたら担当医は速やかに再手術を検討します。

インプラントの特徴に関して

入れ歯が合わず、硬いものがまったく食べられません。インプラントなら、硬い物も噛めるようになりますか?


インプラントは、失くしてしまったご自分の歯根の代わりに人工の歯根を入れる治療法なので、天然の歯と変わらずに噛むことが出来ます。

他の人にインプラントをしていることがわかってしまいますか?


上部構造(インプラントの上にかぶせる歯)をセラミックなどの白い歯にすれば天然の歯とほとんど見分けがつきません。前歯のインプラントをする場合、見た目をさらに自然にするための治療法もあります。また、手術直後から仮歯を入れることができるので、歯がない状態は避けることができます。

食事中に味覚に変化はありますか?


味覚に変化はありません。また、入れ歯のように口の中を覆うものでもありませんので、食べ物の触感や温度を損なうこともありません。

インプラントの治療中について

手術の時間はどれくらいですか?


インプラントを埋め込むのにかかる時間(ドリルで削る時間)は、1本あたり3分です。ご来院からお帰りまで90分~150分程度です。

手術は痛くないですか?


局所麻酔を行うので、痛みは感じません。埋入本数の多い方や、恐怖心の強い方には笑気麻酔や全身麻酔に近い静脈鎮静法を行います。静脈鎮静法は痛みを和らげるだけでなく、恐怖心を緩和する効果や術後の腫れを抑える効果もあるので大変お勧めです。

入院が必要ですか?


入院はしません。

治療中は歯がないまま過ごさなければなりませんか?


手術直後に仮歯を入れることができるので、歯がないまま過ごさなくても大丈夫です。入れ歯をお使いだった方の場合は、今までお使いの入れ歯を作り直して仮歯にすることも可能です。しかし、仮歯ですので、インプラントが骨とくっつくまでは負担をかけないように注意してください。

インプラントの治療後に関して

特別な手入れが必要ですか?


基本的には通常の歯磨きで大丈夫です。歯科衛生士のブラッシング指導を受け、正しい歯の磨き方をマスターすれば大丈夫です。デンタルフロスや歯間ブラシを併用することをお勧めします。歯周病や虫歯で歯を失ってしまった方は、毎食後の歯磨きの習慣と正しい清掃方法を身につけることが大切です。

隣の歯が悪くなったらインプラントに影響はありますか?


隣の歯が虫歯になり、抜歯が必要になってもインプラントには影響がありません。また、隣の歯に新たにインプラントをする事も可能です。

自分で手入れができれば定期検診は受けなくても良いのでしょうか?


医院で行うクリーニングはご自分では行えませんので、定期検診でお口の中の変化を先生にチェックしてもらい、早期発見・早期治療を徹底されることをお勧めします。

引越しをした場合、定期検診はどうしたらいいですか?


インプラント治療後にお引越しをされ、インプラントを行った歯科医院に通えなくなった場合は、理想的にその先生から引越し先のお近くの先生をご紹介いただくほうが良いと思います。ご紹介いただけない場合は、インプラントを専門に行っている歯科医院を探して、定期検診をきちんと受診される方がよいと思います。

プチ矯正について

痛みはあるか?


歯を削るときは麻酔をするので診療中は痛みはありません。また神経をとったり歯を抜かなければならないときは麻酔が切れた後お痛みが出ることがありますが痛み止めと感染予防のお薬を処方いたします。

治療費はいくらくらいかかるか?


本数により異なります。保険で出来る処置はすべて保険で行います。上部構造を自費でする場合は保証込みで一本14万7千円からですが本数が多いときは割引いたします。Dr.にご相談ください。

また保証を付けなくても良いとおっしゃる患者様には一本あたりの価格を割引することも出来ますのでご相談ください。

期間はどれくらいかかるか?


最短で3週間、回数にして3~4回ですが症例により異なります。一般的には歯周病の治療がなければ1ヶ月~1ヶ月半で完了します。

当院では1人の患者様に1時間を基本として予約のお時間をとっておりますので時間の許す限り出来うる処置はすべておこなっております。またお時間の無い患者様には短期集中治療も行っておりますのでご相談ください。

ワイヤー矯正との違いは?


ワイヤー矯正は2~3年かかります。歯を移動させるので痛みを伴い、矯正のワイヤーなどが不快と感じることがあります。

また治療完了後も後戻り防止のための保定装置を装着しますのでかなりの期間がかかります。プチ矯正はワイヤー矯正と異なり日数も短く持続的な痛みもありません。

デメリットは健康な歯を削ることに抵抗があるかどうかです。

どんな種類のセラミックがあるか?


金属の裏打ちをしてある上にセラミックを被せてあるものや全てセラミックで出来ているもの、プラスチックを混ぜて粘りを出し割れにくくしたものなどです。それぞれ耐久性、割れにくさ、透明感などメリット、デメリットがことなります。

歯を抜かなければならないか?歯の神経は取らなければならないか?


症例によります。歯を削っているときにどうしても神経が露出してしまう、または削った後にお痛みが出ることが予想されるときはお痛みが出ないようあらかじめ神経をとります。

歯はほとんど抜きませんが、あまりに異常な位置にあれば、抜歯することがまれにあります。十分患者様とご相談の上、患者様の同意の上で抜歯いたします。

サプリメントについて

効果的なサプリメントの摂り方はありますか?


基本的にはいつとってもかまいません。吸収率から考えると…

  • 脂溶性(ビタミンA・E・コエンザイムQ10):食事と一緒に摂る方が吸収されやすい。
  • 水溶性(ビタミンC):空腹時に摂った方が吸収率がよい。
  • ハーブサプリメントは、食間がおすすめです。胃に負担を感じる場合は食後でも大丈夫です。
サプリメントは噛んでも大丈夫ですか?

大丈夫です。
吸収をよくするためにお水を充分に摂りましょう。

喉につかえる場合はどうしたらよいですか?


トマトジュースや飲むヨーグルトのようなやや濃い飲み物と一緒に摂ると飲みやすくなります。

お茶やコーヒーで摂っても大丈夫ですか?


特にコーヒーにはビタミンやミネラルなどの吸収を阻害する成分を含んでいる場合があるのでミネラルウォーターで摂るのがよいでしょう。

薬とサプリメントを併用して大丈夫ですか?


ビタミンやハーブの中には特定の薬に対して相互作用を起こすものがあります。お医者様に必ず確認しましょう。

サプリメントに副作用はないのですか?


人によっては、体質や体調によって稀に合わないこともあります。アレルギー体質の方は原材料を確認しましょう。

初めて摂る時は、1粒など少量から試してみましょう。脂溶性ビタミン(ビタミンA・Eなど)は許容上限摂取量に注意しましょう。

私にはどのサプリメントがよいですか?


健康チェックシートでひとり1人にあったサプリメントをアドバイスします。

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